2008年10月28日

マギヌン不在で見えてきたこと。

マギヌンが25節の新潟戦で怪我をしてしまって以来、5戦勝ち無しでリーグ戦を推移している我らがグランパスである。確かにマギヌンは素晴らしい選手なんだけど、マギヌンがいるいないでなんでこんなに差が出るんだろうってことを考えてみた。

まずマギヌンのプレイスタイルを考えてみよう。

まず前線でボールが落ち着く。キープ力もある。技術は高い。小川とのポジションチェンジを見れば分かる通り、左右どちらでもプレイの質はあまり変わらない。運動量はそんなに無い。ゴール前に切り込んで行くことは少ない。

いや、このぐらいだったら藤田でも同じようなプレイが出来るだろう。代わりで出ている杉本は、確かにマギヌンと同じプレイは出来ないにしても、ゴール前に切り込んで行くプレイと縦へのスピードという絶対的な武器がある。こうまでマギヌンと絶対的な差が出るとは思えない。

それにうちの中盤は、そんなに層は薄くないぞ?

藤田、山口をはじめ杉本も津田もサイドハーフが出来るし、直志も出来る。あと渡邊もいるし、片山も中盤が出来るぞ。

…ん?藤田、山口、杉本、津田、直志、小川、渡邊、片山、佐藤、井上、織部、新太、花井…?ついでに大森、米山、吉村………………?


わっ!パサーが少なっ!


藤田、山口、直志、小川、新太は自分が動いてパスをもらうタイプだし、杉本と津田は裏への抜け出すプレイが特徴。渡邊、片山、佐藤、織部はドリブルが得意なタイプだし、大森、吉村、米山は底からビルドアップするパスが得意なタイプ。

前線でパスに特徴のある選手と言えばと言えば井上か花井ぐらいしかいないじゃん。
井上は未完の大器だし、花井はルーキーだし、計算出来ないじゃん。

ラストパスに特徴のある選手と言えば、日本人なら中村憲剛@川崎とか遠藤@ガンバとか小笠原@鹿島とか。外国人ならフランサ@柏とかポンテ@浦和とかルーカス@ガンバとか。

なるほどねぇ。来季の新加入選手のひらきんは完全に司令塔タイプだし、磯村はピルロのようなレジスタだし、こういう意味では適切な人材なんだろうな…。って彼らが活躍するのは何年後?(^^;

不幸中の幸いか?来季に向けての補強ポイントってパサーじゃないのか?

なんとなく見えてきたよ。うちが試合を支配しているにも関わらずシュート数が少なかったり、決定的な場面が作れなかったりしている理由が。今必要なのは決定力のあるFWではなく、ラストパスの出せるパサーではないのか?

…っていうか、ひょっとしてみんな気付いているのかな?(^^;

私だけ?気付かなかったの?


…あ、なんか恥ずかしくなってきた…。


さらばじゃ!




posted by しょうちゃ at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋グランパスエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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